なぜ治療家に! 名古屋 えびす治療院
- 2017/01/16
- 09:11
なぜ治療家になったのか!!
小学生が将来なりたいランキングにいつもランキング外になる鍼灸マッサージ師に何故なったのか!
先ず、1番の理由が「先生」と人に呼ばれたかった!
医者、弁護士、政治家、教師などなど先生と言われる職業は沢山ありますが、僕には正直それらになる為の学が足りませんでした。
そんな「先生と呼ばれたい」と言う思いを小学生時代から持ったまま、高校に…
僕は野球部に入部していたのですが、その時、肘を壊して球が投げれずにいました。
その時、治療に通っていたのは病院と接骨院!

病院の先生には
「何で痛くなるんだろうね? 原因も特に分からないし取り敢えず安静にしていて!」
と優しい言葉を頂くだけ!
接骨院に通っても、特別症状は変わらずに
「安静にして、テーピングを貼っておこう」
と言う対処!
お陰様で痛い思いは消える事なく、我慢しながら部活に行っていました。
休めばレギュラーから外される!!!
そんな恐怖から練習を休む事は出来ませんでした。
結局痛みは引く事なく我慢を続けながら部活は引退。
残りの学校生活も目的もない将来の為に取り敢えず大学に。
と思い過ごしていました。
そんなある日、母親が腰を痛めとても辛そうにしていました。
その時に特別何も出来ないのですが、部活で身につけた、アイシングとストレッチ。
これぐらいしか出来なっかったのですがやらないよりやってみよう。
取り敢えず母にやってみました。
それから数時間後、母から
「凄く楽になったよ。 ありがとう。これで仕事に行けるわ」
と言われたのです。

当時の茶坊主の僕ですら楽にする事が出来て、しかも最高の「笑顔」と「ありがとう」がもらえた。
正直凄く嬉しかったです。
この時に思ったのが
肘を痛めて、痛いながらも練習に参加していた自分。
休めばいいのだろうが、そんな勇気が僕にはなかった。でも、こう思っているのは僕だけではないはず。
実際同じ野球部の中にも痛みを我慢してプレーしている人もいたし、友達にもいました。
そんな時に、「安静にして休んでね。」
と言われるのではなく、しっかり痛みを取りながらプレーをやらせる事が出来たなら!
しかも…
接骨院の先生
…
……
先生って呼ばれていたし!!
これが治療家に進むキッカケでした。
人の役にたてる「満足感」と「先生」と言われる職業!
この時に治療家になる事を心に決めました!
今回はスポーツでしたが、これは全ての人に言える気がします。
腰が痛いけど、仕事は休めないお父さん!
肩が痛いのに家事をしないといけないお母さん!
頭痛と戦いながら勉強をする子供たち!
膝が痛いのに我慢して孫の世話をするおじいちゃん、おばあちゃん!
状況は違いますが、こんな思いをしている人は沢山いると思います。
そんな方に安心して身体を預ける事が出来る場所があるならば、どんなに心強いか!
何かをしながらでもその人を楽に出来る治療がしたい。
更にその痛みの原因から治して、痛みの出ない身体になってほしい。
その時の笑顔が最高なんです。
それが見たくて今では治療家と言う職業を楽しみながらさせて頂いています。
小学生が将来なりたいランキングにいつもランキング外になる鍼灸マッサージ師に何故なったのか!
先ず、1番の理由が「先生」と人に呼ばれたかった!
医者、弁護士、政治家、教師などなど先生と言われる職業は沢山ありますが、僕には正直それらになる為の学が足りませんでした。
そんな「先生と呼ばれたい」と言う思いを小学生時代から持ったまま、高校に…
僕は野球部に入部していたのですが、その時、肘を壊して球が投げれずにいました。
その時、治療に通っていたのは病院と接骨院!

病院の先生には
「何で痛くなるんだろうね? 原因も特に分からないし取り敢えず安静にしていて!」
と優しい言葉を頂くだけ!
接骨院に通っても、特別症状は変わらずに
「安静にして、テーピングを貼っておこう」
と言う対処!
お陰様で痛い思いは消える事なく、我慢しながら部活に行っていました。
休めばレギュラーから外される!!!
そんな恐怖から練習を休む事は出来ませんでした。
結局痛みは引く事なく我慢を続けながら部活は引退。
残りの学校生活も目的もない将来の為に取り敢えず大学に。
と思い過ごしていました。
そんなある日、母親が腰を痛めとても辛そうにしていました。
その時に特別何も出来ないのですが、部活で身につけた、アイシングとストレッチ。
これぐらいしか出来なっかったのですがやらないよりやってみよう。
取り敢えず母にやってみました。
それから数時間後、母から
「凄く楽になったよ。 ありがとう。これで仕事に行けるわ」
と言われたのです。

当時の茶坊主の僕ですら楽にする事が出来て、しかも最高の「笑顔」と「ありがとう」がもらえた。
正直凄く嬉しかったです。
この時に思ったのが
肘を痛めて、痛いながらも練習に参加していた自分。
休めばいいのだろうが、そんな勇気が僕にはなかった。でも、こう思っているのは僕だけではないはず。
実際同じ野球部の中にも痛みを我慢してプレーしている人もいたし、友達にもいました。
そんな時に、「安静にして休んでね。」
と言われるのではなく、しっかり痛みを取りながらプレーをやらせる事が出来たなら!
しかも…
接骨院の先生
…
……
先生って呼ばれていたし!!
これが治療家に進むキッカケでした。
人の役にたてる「満足感」と「先生」と言われる職業!
この時に治療家になる事を心に決めました!
今回はスポーツでしたが、これは全ての人に言える気がします。
腰が痛いけど、仕事は休めないお父さん!
肩が痛いのに家事をしないといけないお母さん!
頭痛と戦いながら勉強をする子供たち!
膝が痛いのに我慢して孫の世話をするおじいちゃん、おばあちゃん!
状況は違いますが、こんな思いをしている人は沢山いると思います。
そんな方に安心して身体を預ける事が出来る場所があるならば、どんなに心強いか!
何かをしながらでもその人を楽に出来る治療がしたい。
更にその痛みの原因から治して、痛みの出ない身体になってほしい。
その時の笑顔が最高なんです。
それが見たくて今では治療家と言う職業を楽しみながらさせて頂いています。