寝起きスッキリの方法はあそこにあった!!
- 2021/05/05
- 10:13
明日は久しぶりの休み♫
ゴールデンウィーク唯一の休みにBBQをと思ったら雨でした( ; ; )
日頃の行いの問題でしょうか?
滝澤です。
さて、BBQを楽しむのも仕事をバリバリするのも体力の回復が絶対に必要です^ ^
体力の回復に必要なのは睡眠です。
何をするにも朝イチには体力を100%回復しているに越した事は無いんです。
しかし、十分な睡眠がとれないで寝起きの体力が40%や60%位の人が世の中には沢山います。
寝付けないとか、途中で起きてしまうとかで、枕をいろいろ試している方もいらっしゃいます。
起きぬけに肩こりや寝違いがある人や、睡眠中に歯ぎしりや噛み締めがある人。
そういう方は
夜間低血糖
を起こしている可能性が高いです。
ちなみに低血糖というのは、血糖値が70以下になる状態を言います。
夜、寝ているときに血糖値が70以下になってしまうのを「夜間低血糖」といいます。
さて、僕たちは日中活動しているときに血糖値を上げようと思ったら・・・
カンタンですね^ ^
食べればいいだけです。
じゃあ、寝ているときは、どうやって血糖値をキープしているんでしょう?
まさか、2時間おきにゴソゴソ起きて、冷蔵庫を開けて糖質補給する訳にはいかないです!!
キープの肝は
ホルモンです。
ぼくらは血糖値を上げるホルモンのおかげで、夜間も血糖値がダダ下がりせずに済んでるんです。
ぼくたちが寝ているとき、血糖値を上げてくれるホルモンは
コルチゾルです。
コルチゾルは副腎から分泌されるホルモンです。ところが副腎疲労が起きていると、コルチゾル不足になってしまう。
さぁ、コルチゾル不足になると「夜中の血糖値問題」はどうなるのか・・・?
ここで駆り出されるのがアドレナリンです。
アドレナリンもまた、血糖値を上げるホルモンなのですね。
コルチゾル不足なら、アドレナリンを分泌して、夜間の血糖値をキープしようとします。
ところが、アドレナリンって、本来闘争とか、逃避とか、切羽詰まったときに分泌されるホルモンなんです。
「格闘技見てたら、アドレナリンが出て興奮して眠れない!」
なんて、たまに聞くフレーズです。
そんな興奮性のホルモンが、睡眠中に出てしまったら、どうなると思います?
そう、筋肉がこわばったり、脈が速くなったり、まさに「興奮状態」に陥ります。
だから睡眠中に目が覚めたり、肩がこったり、歯を食いしばったりするんです。
お酒をよく飲む人は、少なからず睡眠中このような血糖変動がよくあるはずです。
そして、血糖値が下がりすぎないようにアドレナリンを出しているので、睡眠の質がかなり浅くなっていると思われます。
もちろん眠りが浅い原因は夜間低血糖だけではありませんが、副腎疲労があってなおかつ眠りの質が浅い人は、かなりの高確率で夜間低血糖が起こっていると思われます。
そこで、副腎の疲れを取り除く大前提となるのは、良質な睡眠をたっぷり取り、副腎を休めてあげることです。
そのためには、〝幸せホルモン〟といわれる精神の安定に作用するセロトニンや、セロトニンから作られ、睡眠を促すメラトニンというホルモンを脳内で活発に分泌させる必要があります。
そのホルモンを作るために不可欠な栄養素が
毎度おなじみの
タンパク質。
肉、魚、豆類、卵などから、良質なタンパク質を毎日摂るようにしましょう。
頭痛や肩こり、腰痛で長年お悩みの方!その薬、やめてみませんか?
気になる方はこちらをチェック↓
https://ebisu-nagoya.com/
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滝澤です。
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体力の回復に必要なのは睡眠です。
何をするにも朝イチには体力を100%回復しているに越した事は無いんです。
しかし、十分な睡眠がとれないで寝起きの体力が40%や60%位の人が世の中には沢山います。
寝付けないとか、途中で起きてしまうとかで、枕をいろいろ試している方もいらっしゃいます。
起きぬけに肩こりや寝違いがある人や、睡眠中に歯ぎしりや噛み締めがある人。
そういう方は
夜間低血糖
を起こしている可能性が高いです。
ちなみに低血糖というのは、血糖値が70以下になる状態を言います。
夜、寝ているときに血糖値が70以下になってしまうのを「夜間低血糖」といいます。
さて、僕たちは日中活動しているときに血糖値を上げようと思ったら・・・
カンタンですね^ ^
食べればいいだけです。
じゃあ、寝ているときは、どうやって血糖値をキープしているんでしょう?
まさか、2時間おきにゴソゴソ起きて、冷蔵庫を開けて糖質補給する訳にはいかないです!!
キープの肝は
ホルモンです。
ぼくらは血糖値を上げるホルモンのおかげで、夜間も血糖値がダダ下がりせずに済んでるんです。
ぼくたちが寝ているとき、血糖値を上げてくれるホルモンは
コルチゾルです。
コルチゾルは副腎から分泌されるホルモンです。ところが副腎疲労が起きていると、コルチゾル不足になってしまう。
さぁ、コルチゾル不足になると「夜中の血糖値問題」はどうなるのか・・・?
ここで駆り出されるのがアドレナリンです。
アドレナリンもまた、血糖値を上げるホルモンなのですね。
コルチゾル不足なら、アドレナリンを分泌して、夜間の血糖値をキープしようとします。
ところが、アドレナリンって、本来闘争とか、逃避とか、切羽詰まったときに分泌されるホルモンなんです。
「格闘技見てたら、アドレナリンが出て興奮して眠れない!」
なんて、たまに聞くフレーズです。
そんな興奮性のホルモンが、睡眠中に出てしまったら、どうなると思います?
そう、筋肉がこわばったり、脈が速くなったり、まさに「興奮状態」に陥ります。
だから睡眠中に目が覚めたり、肩がこったり、歯を食いしばったりするんです。
お酒をよく飲む人は、少なからず睡眠中このような血糖変動がよくあるはずです。
そして、血糖値が下がりすぎないようにアドレナリンを出しているので、睡眠の質がかなり浅くなっていると思われます。
もちろん眠りが浅い原因は夜間低血糖だけではありませんが、副腎疲労があってなおかつ眠りの質が浅い人は、かなりの高確率で夜間低血糖が起こっていると思われます。
そこで、副腎の疲れを取り除く大前提となるのは、良質な睡眠をたっぷり取り、副腎を休めてあげることです。
そのためには、〝幸せホルモン〟といわれる精神の安定に作用するセロトニンや、セロトニンから作られ、睡眠を促すメラトニンというホルモンを脳内で活発に分泌させる必要があります。
そのホルモンを作るために不可欠な栄養素が
毎度おなじみの
タンパク質。
肉、魚、豆類、卵などから、良質なタンパク質を毎日摂るようにしましょう。
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