生活習慣病
- 2021/02/02
- 18:47
こんにちは、えびす治療院の森井です。
この前Twitterで、ある看護師さんが「長生きなんかご免だから、好きなものを好きなだけ食べるんだって言う人で、透析になってから後悔しない人はいないんだよなぁ。」とツイートしているのを見ました。
たしかにそうだなと、
そういう人に限ってコロッと死ねると思ってる。
不健康になってからの闘病生活のことは頭にないんですよね。
腎不全になると透析が必要になり週3回、約4時間病院に通院しなければいけません。
看病する家族も本人も大変になるのはやはり、経験してみないとわからないのかもしれませんね。
食べたいものだけ食べ、生活リズムも無茶苦茶
不摂生な生活を続けていると体は段々と蝕まれていきます。
いわゆる生活習慣病です。なかでも多いのが糖尿病です。
糖尿病もザラにある病気で軽く考えている人が多いかもしれませんが、血管血液の病気なので重症になると全身にわたり症状が起きるので怖いです。
以下、糖尿病患者の闘病記より抜粋します。
~迂闊にも糖尿病を軽く考えていたのだった。合併症が悪化してやっと糖尿病の怖さに気づかされる結果となってしまった。
糖尿病になりはじめの頃には、何ら病気らしい兆候が現れるわけでもなく、自覚症状がまったくない。痛くも痒くもないからだ。
糖尿病2型の典型的な合併症は、網膜症、神経障害、腎症といわれている。
私の場合、最初に現れたのは目の神経障害だった。それは物が二重に見えるという厄介な病気で、瞳を動かす神経が麻痺していたのだ。さらに、話し声や周りの音が聞き取りにくくなる難聴が始まった。これも神経障害だった。
「うっ血性心不全」という心臓病に見舞われた時は、完治するのに約3年間の闘病生活を余儀なくされた。それ以来、無理が利かなくなり肺炎、腎臓障害、前立腺肥大と次々に発症していった。
白内障のレーザー手術と角膜移植を受けた時は、すでに道路交通標識がぼやけて見えづらくなり、とくに暗くなってからの車の運転は危険極まりなく、追突事故を起こしそうになったことも何度かあり、自分でも車の運転を自重するようになっていた。今思えば次々に発症した疾患は、まぎれもなく糖尿病の合併症だった。
両足に発症したその炎症は、悪性の皮膚炎だとばかり思っていた。しかし、毛細血管に血が通わず、抹消神経が麻痺しているそうでまったく痛みも痒みもなかった。
両足には進行性の壊疽が見つかり、悪化すれば「両足の切断」という予期せぬ宣告も受けてしまった。それを聞いて愕然となり頭の中は真っ白になっていた。
常に爆弾を背負っているようなものだった。「糖尿病は一生付き合って行く病」と言うが、私はどこか他人事のように軽く考えていた。しかも、「一生治らない病気」と聞いた途端にもう半ば諦めにも似たまるで投げやりの気持ちになっていたのだった。すべてが自業自得と後悔している。
私は今、「糖尿病を必ず治してみせる!」という信念のもとで、「生活習慣病からの脱却」を自ら実践しようとしている。~
今は医療技術や薬なども進歩していますが、やはり予防ではじめから病気にならないことが一番です。
健康的だからといって、ぎちぎちに制限された生活もストレスになってよくないですが、無理のない範囲で健康的な生活を心がけて、将来の負債にならないように気をつけてくださいね。
僕もリングフィットやろうかな笑
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https://ebisu-nagoya.com/
この前Twitterで、ある看護師さんが「長生きなんかご免だから、好きなものを好きなだけ食べるんだって言う人で、透析になってから後悔しない人はいないんだよなぁ。」とツイートしているのを見ました。
たしかにそうだなと、
そういう人に限ってコロッと死ねると思ってる。
不健康になってからの闘病生活のことは頭にないんですよね。
腎不全になると透析が必要になり週3回、約4時間病院に通院しなければいけません。
看病する家族も本人も大変になるのはやはり、経験してみないとわからないのかもしれませんね。
食べたいものだけ食べ、生活リズムも無茶苦茶
不摂生な生活を続けていると体は段々と蝕まれていきます。
いわゆる生活習慣病です。なかでも多いのが糖尿病です。
糖尿病もザラにある病気で軽く考えている人が多いかもしれませんが、血管血液の病気なので重症になると全身にわたり症状が起きるので怖いです。
以下、糖尿病患者の闘病記より抜粋します。
~迂闊にも糖尿病を軽く考えていたのだった。合併症が悪化してやっと糖尿病の怖さに気づかされる結果となってしまった。
糖尿病になりはじめの頃には、何ら病気らしい兆候が現れるわけでもなく、自覚症状がまったくない。痛くも痒くもないからだ。
糖尿病2型の典型的な合併症は、網膜症、神経障害、腎症といわれている。
私の場合、最初に現れたのは目の神経障害だった。それは物が二重に見えるという厄介な病気で、瞳を動かす神経が麻痺していたのだ。さらに、話し声や周りの音が聞き取りにくくなる難聴が始まった。これも神経障害だった。
「うっ血性心不全」という心臓病に見舞われた時は、完治するのに約3年間の闘病生活を余儀なくされた。それ以来、無理が利かなくなり肺炎、腎臓障害、前立腺肥大と次々に発症していった。
白内障のレーザー手術と角膜移植を受けた時は、すでに道路交通標識がぼやけて見えづらくなり、とくに暗くなってからの車の運転は危険極まりなく、追突事故を起こしそうになったことも何度かあり、自分でも車の運転を自重するようになっていた。今思えば次々に発症した疾患は、まぎれもなく糖尿病の合併症だった。
両足に発症したその炎症は、悪性の皮膚炎だとばかり思っていた。しかし、毛細血管に血が通わず、抹消神経が麻痺しているそうでまったく痛みも痒みもなかった。
両足には進行性の壊疽が見つかり、悪化すれば「両足の切断」という予期せぬ宣告も受けてしまった。それを聞いて愕然となり頭の中は真っ白になっていた。
常に爆弾を背負っているようなものだった。「糖尿病は一生付き合って行く病」と言うが、私はどこか他人事のように軽く考えていた。しかも、「一生治らない病気」と聞いた途端にもう半ば諦めにも似たまるで投げやりの気持ちになっていたのだった。すべてが自業自得と後悔している。
私は今、「糖尿病を必ず治してみせる!」という信念のもとで、「生活習慣病からの脱却」を自ら実践しようとしている。~
今は医療技術や薬なども進歩していますが、やはり予防ではじめから病気にならないことが一番です。
健康的だからといって、ぎちぎちに制限された生活もストレスになってよくないですが、無理のない範囲で健康的な生活を心がけて、将来の負債にならないように気をつけてくださいね。
僕もリングフィットやろうかな笑
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