ご飯でのメタボ対策
- 2020/05/07
- 10:51
コロナのおかげで完全にメタボになりつつある
滝澤です。
同じ悩みで何とかしないと!!
そう思って「糖質制限ダイエット」「炭水化物抜きダイエット」をしていませんか?
こ のダイエットは効果は期待出来るけど、僕みたいにお米が好きな人にとってはストレスがたまるダイエット法ですよね
そんな僕と同じ悩みがある場合、お米をガマンするストレスから解放されるだけでなく、糖質オフによって滞りがちになるお通じも快調になる方法がありますよ^ ^
糖質オフをすることでなぜダイエットができるのか?
糖質の摂取量を減らすことで血糖値の急上昇を防ぐのが、糖質制限ダイエットの仕組みというわけです。
主食であるお米の量を減らすと、減らしている時期は確かに体重が落ちます。
だけど、それをキープするためにずっとお米を食べない食生活を続けるのは難しいですよね( ; ; )
そこで糖質量を減らすことばかりにこだわらない、血糖値のコントロールをしませんか?
お米を食べながら糖質オフを実現させるには同じ茶碗一膳でも、混ぜご飯にすればお米以外の具材が混ざることでお米の量は少なくなり、その分の糖質はカットされます。
もちろん物理的に糖質を減らすだけではなく、具材の栄養素によって、血糖値が急上昇しないようコントロールをすることができるので一石二鳥♪
ポイントは、食物繊維、タンパク質、脂肪の3つ。これらのうちどれか一つでもお米と一緒に食べるようにすることで、ご飯単体で食べるよりも血糖値が上がりにくくなります。
何故それらがいいのか?
・食物繊維
食物繊維が多い食品を食べると、胃から小腸への移動時間を遅らせつつ小腸での糖質の消化・吸収を緩やかし、食後血糖値の急上昇を防ぐことができます。
「食べる順番ダイエット」では食物繊維の豊富な野菜を先に食べることが推奨されていますが、必ずしも先でなくても、同時に食べることによっても効果は得られますよ^ ^
おすすめ食材/きのこ、ひじき、わかめ、糸こんにゃく、切干大根、塩昆布、枝豆、大豆、ほうれん草、キャベツ、にんじん、小松菜、ごぼう、大葉、海苔など。
ひじきの煮物、切干大根の煮物、きんぴらごぼう、青菜の塩茹でなどの残り物や作り置きを混ぜ込むだけで、簡単な混ぜご飯になります。
キャベツは塩もみや浅漬け、炒めるなどして使いたいですね。
きのこや糸こんにゃく、ごぼうなどはお米と一緒に炊いてしまってもOK!
・タンパク質、脂肪
ご飯だけ、パンだけなど糖質を単体で食べるよりも、脂肪やタンパク質と一緒に食べるほうが血糖値の上昇を抑えられることが、海外の研究により分かったんです。
どちらも血糖値を下げるインスリンの分泌を促すホルモンが働き、血糖値の上昇を抑制してくれます。
ただ、サラダ油等ではなく、なるべく質の良い脂肪を摂ることも重要です。
以前の森井先生が書いたえびすレターも参考にしてください^ ^
おすすめ食材/炒り卵、そぼろ、ウィンナー、ベーコン、油揚げ、ボイル海老、桜海老、ちりめんじゃこ、ツナ、鮭フレーク、鯖などの水煮缶、いわし、さんまなどの蒲焼缶、チーズ、ごま、ごま油など
食材を複数組み合わせて、炊いたご飯に混ぜ込むだけ!
白米よりも雑穀米、玄米を使えば、よりダイエット仕様となります。
同じお米でも、おにぎりなど冷めたお米は食物繊維と同様の働きを持ち、
胃や小腸で消化されないため、デンプンであるにもかかわらずエネルギーになりにくいという特性があります。
温かいうちに混ぜご飯を食べるよりも冷めたおにぎりにしたほうが、よりダイエットに効果的な食べ方となりますので、冷や飯オススメです。
他にも僕のお勧めの組み合わせも載せておきますね^ ^
・炒り卵+ちりめんじゃこ+青菜+ごま油
・たらこ+チーズ+枝豆
・そぼろ+きんぴらごぼう+ごま
・切干大根+油揚げ+ツナ
・鯖水煮缶+大葉+ごま
・ボイル海老+炒り卵+炒めたキャベツ(小さく切る)
滝澤です。
同じ悩みで何とかしないと!!
そう思って「糖質制限ダイエット」「炭水化物抜きダイエット」をしていませんか?
こ のダイエットは効果は期待出来るけど、僕みたいにお米が好きな人にとってはストレスがたまるダイエット法ですよね
そんな僕と同じ悩みがある場合、お米をガマンするストレスから解放されるだけでなく、糖質オフによって滞りがちになるお通じも快調になる方法がありますよ^ ^
糖質オフをすることでなぜダイエットができるのか?
糖質の摂取量を減らすことで血糖値の急上昇を防ぐのが、糖質制限ダイエットの仕組みというわけです。
主食であるお米の量を減らすと、減らしている時期は確かに体重が落ちます。
だけど、それをキープするためにずっとお米を食べない食生活を続けるのは難しいですよね( ; ; )
そこで糖質量を減らすことばかりにこだわらない、血糖値のコントロールをしませんか?
お米を食べながら糖質オフを実現させるには同じ茶碗一膳でも、混ぜご飯にすればお米以外の具材が混ざることでお米の量は少なくなり、その分の糖質はカットされます。
もちろん物理的に糖質を減らすだけではなく、具材の栄養素によって、血糖値が急上昇しないようコントロールをすることができるので一石二鳥♪
ポイントは、食物繊維、タンパク質、脂肪の3つ。これらのうちどれか一つでもお米と一緒に食べるようにすることで、ご飯単体で食べるよりも血糖値が上がりにくくなります。
何故それらがいいのか?
・食物繊維
食物繊維が多い食品を食べると、胃から小腸への移動時間を遅らせつつ小腸での糖質の消化・吸収を緩やかし、食後血糖値の急上昇を防ぐことができます。
「食べる順番ダイエット」では食物繊維の豊富な野菜を先に食べることが推奨されていますが、必ずしも先でなくても、同時に食べることによっても効果は得られますよ^ ^
おすすめ食材/きのこ、ひじき、わかめ、糸こんにゃく、切干大根、塩昆布、枝豆、大豆、ほうれん草、キャベツ、にんじん、小松菜、ごぼう、大葉、海苔など。
ひじきの煮物、切干大根の煮物、きんぴらごぼう、青菜の塩茹でなどの残り物や作り置きを混ぜ込むだけで、簡単な混ぜご飯になります。
キャベツは塩もみや浅漬け、炒めるなどして使いたいですね。
きのこや糸こんにゃく、ごぼうなどはお米と一緒に炊いてしまってもOK!
・タンパク質、脂肪
ご飯だけ、パンだけなど糖質を単体で食べるよりも、脂肪やタンパク質と一緒に食べるほうが血糖値の上昇を抑えられることが、海外の研究により分かったんです。
どちらも血糖値を下げるインスリンの分泌を促すホルモンが働き、血糖値の上昇を抑制してくれます。
ただ、サラダ油等ではなく、なるべく質の良い脂肪を摂ることも重要です。
以前の森井先生が書いたえびすレターも参考にしてください^ ^
おすすめ食材/炒り卵、そぼろ、ウィンナー、ベーコン、油揚げ、ボイル海老、桜海老、ちりめんじゃこ、ツナ、鮭フレーク、鯖などの水煮缶、いわし、さんまなどの蒲焼缶、チーズ、ごま、ごま油など
食材を複数組み合わせて、炊いたご飯に混ぜ込むだけ!
白米よりも雑穀米、玄米を使えば、よりダイエット仕様となります。
同じお米でも、おにぎりなど冷めたお米は食物繊維と同様の働きを持ち、
胃や小腸で消化されないため、デンプンであるにもかかわらずエネルギーになりにくいという特性があります。
温かいうちに混ぜご飯を食べるよりも冷めたおにぎりにしたほうが、よりダイエットに効果的な食べ方となりますので、冷や飯オススメです。
他にも僕のお勧めの組み合わせも載せておきますね^ ^
・炒り卵+ちりめんじゃこ+青菜+ごま油
・たらこ+チーズ+枝豆
・そぼろ+きんぴらごぼう+ごま
・切干大根+油揚げ+ツナ
・鯖水煮缶+大葉+ごま
・ボイル海老+炒り卵+炒めたキャベツ(小さく切る)